オランダ戦で同点ゴールを決めたイタリア代表のエデル [写真]=VI-Images via Getty Images
国際親善試合が28日に行われ、オランダ代表とイタリア代表が対戦。敵地に乗り込んだイタリア代表が2-1と逆転勝利を収めた。
イタリア代表は10分にオウンゴールで先制を許したが、直後にFWエデル(インテル)が強烈な右足シュートで同点に追い付いた。さらに32分、DFレオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)がセットプレーから逆転ゴールを決め、2-1と勝利を収めている。
同点ゴールを決めたエデルが試合後、イタリアメディア『Rai』のインタビューに応じた。
エデルは「自分は常に、重要な選手であると感じているんだ。今日は良いプレーを見せることができたと思う。満足しているよ」とコメント。手応えを感じていることを明かし、以下のように続けた。
「チーロ(インモービレ)とアンドレア(ベロッティ)はとても素晴らしいプレーを見せている。誰を出場させるか、決めるのは監督だ。誰がピッチに立っても、ベストを尽くすだろう。これがこの代表のメンタリティーだ。誰もがやるべきことを理解している」
「それはインテルでも変わらない。自分は常に100パーセントの力を出しているんだ。監督に呼ばれれば、ベストの答えを出してきたと思っているよ」
By サッカーキング編集部
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