右ひざの手術を受けたユヴェントスのピアツァ [写真]=Getty Images
ユヴェントスは3月31日、クロアチア代表MFマルコ・ピアツァの手術が成功したと発表した。
ピアツァは3月28日に行われたエストニア代表との国際親善試合に出場。先発メンバーに名を連ねたが、64分に負傷交代を強いられた。クロアチアサッカー連盟(HNS)は29日、同選手がひざの前十字じん帯断裂と診断されたことを明かしていた。
ユヴェントスの発表によると、ピアツァは31日に手術を受け、無事に成功。トレーニング復帰まで約6カ月を要する見込みで、リハビリを開始するという。
ピアツァは1995年生まれの21歳。昨年夏にディナモ・ザグレブからユヴェントスに移籍した。加入1年目の今シーズンはセリエA第29節終了時点で14試合に出場。2月22日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグのポルト戦で、加入後初ゴールを記録していた。
By サッカーキング編集部
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