負傷したロッシ [写真]=Getty Images
セルタのイタリア代表FWジュゼッペ・ロッシが、左ひざの靭帯を損傷したおそれがあることが分かった。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が9日に報じた。
ロッシは9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第31節のエイバル戦に先発出場するも、35分に左ひざを痛め、涙を流しながら負傷退場していた。同紙は、左ひざ靭帯損傷のおそれがあると報じている。
現在30歳のロッシは、ビジャレアル時代の2011年10月に右ひざ前十字靭帯を損傷。2012年には再び同箇所を損傷するなど、過去に何度もひざの負傷に悩まされてきた。
第30節のラス・パルマス戦では、ハットトリックを達成。フィオレンティーナ時代に、2013年10月のユヴェントス戦でマークしたハットトリック以来となる活躍を見せたばかりだった。
By サッカーキング編集部
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