バルセロナ戦の出場が可能とみられるディバラ [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、19日に行われるバルセロナとのチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグに出場できる見通しであることが分かった。イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』が16日に報じている。
ディバラは15日に行われたセリエA第32節のペスカーラ戦に先発出場も、足首を痛めて54分に途中交代を強いられていた。このため一時は、セカンドレグの出場が心配されていた。しかし、16日に予定されていた精密検査の必要もなかったほど負傷は軽傷であると診断された模様で、アイシングなどの治療を施し、バルセロナ戦への出場に向けて調整を行っているようだ。ファーストレグで2得点を奪った勝利の立役者がセカンドレグでほぼ出場可能となり、ユヴェントスの関係者は胸をなでおろしていると伝えられている。
11日にホームで行われた、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでは、3-0でユヴェントスが勝利を収めていた。準決勝に進むのはどちらのチームか、注目が集まる。
By サッカーキング編集部
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