セリエBへの降格が決まったパレルモ [写真]=Getty Images
パレルモが、来シーズンにセリエBに降格することが決まった。セリエA第35節が7日に行われ、キエーヴォと1-1と引き分けた。この結果、勝ち点「20」に留まり、降格圏18位以下が決定。2013-14シーズン以来となる4年ぶりの降格となった。
パレルモは今シーズン、ダヴィデ・バッラルディーニ氏やロベルト・デ・ゼルビ氏、エウジェニオ・コリーニ氏、ディエゴ・ロペス氏、そして現指揮官のディエゴ・ボルトルッツィと5人の監督が指揮。また、今年2月には、マウリツィオ・ザンパリーニ氏が会長を退任し、ポール・バッカリーニ氏が新会長に就任するなど波乱の1年となっている。
パレルモはここまで4勝8分23敗、次節は14日にジェノアとホームで戦う。
By サッカーキング編集部
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