ミランが狙っているとされるネト [写真]=Getty Images
ミランは、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが退団する可能性が伝えられているが、代役としてユヴェントスのブラジル代表GKネトが加入するのではないかと、イタリアメディア『Sportitalia』が16日に伝えている。
ミランは、ドンナルンマの契約が2018年6月30日までとなっているが、更新しないことを発表。その代役として新たなGKに、ユヴェントスからネトを引き抜くプランがあるという。ネトを獲得するにあたって、かねてからユヴェントスへの移籍の可能性が伝えられていた、イタリア代表DFマッティア・デ・シリオをトレードに入れて獲得する可能性があると見られている。また、ネトの他には、レヴァークーゼンのドイツ代表GKベルント・レノの名前も浮上しているが、現時点では具体的な交渉が行われていないとされている。
ネトは、ユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンを支える第2GKとして同クラブに在籍する27歳。今シーズンは公式戦14試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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