インテル加入が噂されるシュクリニアル [写真]=Getty Images
インテルが、サンプドリアからスロヴァキア代表DFミラン・シュクリニアルの獲得に動いていることが明らかとなっているが、この移籍交渉にインテルの日本代表DF長友佑都が組み込まれる可能性があることが分かった。イタリア紙『Secolo XIX』が18日に伝えている。
シュクリニアルの獲得を望むインテルは、イタリア代表DFアンドレア・ラノッキアをトレード要員に加えたい意向のようだが、サンドリアが希望するトレード要員は長友であることが分かった。ラノッキアは2015-16シーズンにサンプドリアにレンタルで加入していたものの、低調なパフォーマンスに終わったこともあり、サンプドリアは受け入れを拒否していると伝えられている。
シュクリニアルは今シーズン、セリエAでは35試合に出場。まだ、22歳と若い同選手がインテルに加入し、長友が同クラブを退団することになるのか注目されている。
By サッカーキング編集部
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