ケイタの代理人がユヴェントスへの移籍決定を完全否定した [写真]=Getty Images
ラツィオに所属するセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオの代理人、ロベルト・カレンダ氏が、ユヴェントスへの移籍決定を否定した。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が10日に報じている。
ケイタの移籍について、元ユヴェントス・ゼネラルマネージャーのルチアーノ・モッジ氏が「ケイタは既にユヴェントスへの移籍にサインしている」と話し、かねてから獲得に動いていると噂されているユヴェントスに移籍することが決定済だと明言した。
しかし、このコメントにカレンダ代理人が自身のツイッターで反発。「でっちあげはやめてくれ」と、ユヴェントス移籍を完全否定している。
イタリアのヴェネト州にあるアウロンツォ・ディ・カドーレで行われているラツィオのトレーニングキャンプに合流しているケイタは、あるサポーターに対し「落ち着いてくれ、誰も自分のことを欲しがらない」と自虐的に語った。
By サッカーキング編集部
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