トリノ入りしたドウグラス・コスタ(中央) [写真]=Juventus FC/Getty Images
ユヴェントス移籍が秒読みとなっているバイエルンのブラジル代表MFドウグラス・コスタが11日、トリノ入りしたことが分かった。ユヴェントスのクラブ公式ツイッターが伝えている。
https://twitter.com/juventusfc/status/884867474122055682
ユヴェントスは、バイエルンとD・コスタの移籍で合意に達した模様。買い取りが義務付けられたレンタル移籍で、レンタル金額は、600万ユーロ(約7億8000万円)、買い取り額は、4000万ユーロ(約52億円)となる。バイエルン時代にチームメイトだったモロッコ代表DFメディ・ベナティアは「トリノにようこそブラザー」と移籍を歓迎した。
また、ユヴェントスは、アーセナルに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの獲得にも迫っている模様。同選手は、チームの招集メンバーから外れており、両クラブの獲得合意が最終段階を迎えているものと伝えられている。
By サッカーキング編集部
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