ユヴェントスに所属するイタリア代表DFマッティア・デ・シリオが、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節、敵地でのバルセロナ戦で負傷退場した。
デ・シリオは足首をひねった模様で、41分にイタリア人MFステファノ・ストゥラーロとの途中交代を強いられ、松葉杖をついて試合会場を後にしている。6分には相手GKに惜しくも防がれるシュートを放つなど、素晴らしいパフォーマンスを見せていただけに、悔やまれる途中交代となった。
13日に検査結果が判明することとなるが、長期離脱の可能性も懸念されており、SNSではサポーターからスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーがなぜCLグループステージの登録リスト外となったのかという疑問の声が挙がっている。
バルセロナとの初戦を落としたユヴェントスは次節、27日にホームでオリンピアコスと対戦する。