ミランと新契約を交わしたスソ [写真]=Getty Images
ミランは25日に23歳のスペイン代表FWスソとの新契約をクラブ公式ツイッターで正式発表した。
#ACMilan comunica di aver prolungato al 30 giugno 2022 il contratto economico di @suso30oficial pic.twitter.com/4ONG4HEJgQ
— AC Milan (@acmilan) September 25, 2017
2022年6月30日までの5年の契約延長を締結している。イタリア紙『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』によると、年俸は300万ユーロ（約4億円）となるようだ。
スソはリヴァプールの下部組織出身で、2012年にトップチーム昇格。2013－14シーズンにスペインのアルメリアにレンタル移籍をした後、2015年1月にミランへ完全移籍した。翌年1月にはジェノアへ期限付きしたが、2016年夏にミランに復帰している。
昨季は公式戦37試合に出場し7得点11アシストを記録。今季は現時点で公式戦10試合に出場し3得点4アシストを挙げている。
またミランは同日に、U－21イタリア代表FWパトリック・クトローネの年俸の見直しを行ったことも発表した。リーグ戦で2ゴール、ヨーロッパリーグで2ゴールと期待をはるかに上回るパフォーマンスを示している同選手について、クラブは再評価を行った模様だ。
By サッカーキング編集部
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