イタリア代表監督に就任するのは誰になるのだろうか [写真]=Getty Images
カルロ・アンチェロッティ氏がイタリア代表監督就任を辞退したようだ。29日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
イタリア代表は2018 FIFA ワールドカップ・ロシアの予選に敗れ、昨年11月にジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督を解任。以来、イタリア代表監督の席は空席となっている。現在は一時的にルイジ・ディ・ビアージョ監督が務めているが、後任候補としてアンチェロッティ氏の名前が挙がっていた。
アンチェロッティ氏はかつてチェルシーやレアル・マドリード、パリ・サンジェルマンといった名だたるビッグクラブを渡り歩き、昨年バイエルンを解任された後はフリーとなっていた。
イタリアサッカー連盟(FIGC)は5月20日に新監督発表を予定している。先日、FIGCのロベルト・ファブリチーニ会長とアレッサンドロ・コスタクルタ副会長とアンチェロッティ氏の3者で会合を持ち、イタリア代表監督就任に近づいていると報じられていた。
しかし、同紙によると、アンチェロッティ氏は改めてイタリア代表監督就任を辞退する考えを伝えたという。同氏はクラブチームの監督を務めることに重きを置いており、アーセン・ヴェンゲル監督が勇退するアーセナルや去就が不透明となっているアントニオ・コンテ監督の後任としてチェルシーの次期監督候補として報道が過熱している。
これにより同紙は、以前からリストアップしていたというゼニトのロベルト・マンチーニ監督とナントのクラウディオ・ラニエリ監督がイタリア代表監督の最有力候補となっている考えを示している。欧州の強豪を率いる監督は誰になるのか、関心を集めている。
By サッカーキング編集部
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