ミラン、新アウェイキット発表…赤と黒のラインが施された襟元が特徴

 プーマはミランの2018-19シーズンのアウェイキットを発表した。

「レジェンドたちにインスパイアされ、新ヒーローたちが着用するキット」というコンセプトをもとに開発。8度にわたりヨーロッパメジャータイトルの決勝戦でレジェンドたちが着用した、伝説的なキットカラーであるホワイトをベースカラーに採用されている。赤と黒のラインが施されたラウンドネックの襟元が特徴的で、90年代のミランのアウェイキットを想起させるブラックラインのグラフィックが胸から袖、背中部分にわたって施され、襟首には伝説的な“Il Diavolo Rossonero(赤と黒の悪魔)”のアイコンが施されている。

 新アウェイキットは、プーマ取り扱いショップで7月10日(火)より販売開始予定。

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