試合を振り返ったユヴェントスのアッレグリ監督 [写真]=Getty Images
ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、ジェノア戦を振り返った。イタリアメディア『スカイスポーツ』を引用し、『Manchester Evening News』が22日に伝えている。
ユヴェントスは20日に行われたセリエA第9節でジェノアと対戦し、1-1で引き分けた。これを受けて、開幕からのリーグ戦連勝記録は8でストップした。
アッレグリ監督は、「我々は勝たなければいけなかった。大慌てした後に、沈黙してしまった。スクデット獲得を目指すチームが陥る状況ではなかった」と反省を口にした。
また、「プレー中、頭の片隅でマンチェスター・Uとの試合を考えていた」と集中力の欠如を明かしたが、「いい教えになったと思う。勝利が当たり前ではないことを全員が思い出してくれたらね」と前向きな言葉を残した。
ユヴェントスは20日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でマンチェスター・Uと対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト