今夏の退団が噂されていたディバラ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのスポーツディレクター（SD）を務めるファビオ・パラティチ氏が、アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラは退団に近づいていないことを明かした。15日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
ディバラは今夏、マンチェスター・Uやトッテナムへ移籍間近となっていることが報じられていたが、最終的にはプレミアリーグのクラブへの移籍は実現しなかった。いまだ移籍市場が開いているクラブへの移籍の可能性は残されているが、パラティチ氏はディバラが残留することを明言した。
「移籍市場はまだ開いていて関心もまだある。でも売却に近づいている選手は一人もいない。（ディバラは）ユーヴェの選手。彼は素晴らしい選手だ。でもこれは交渉を行っていた時から言っていたことだ」
By サッカーキング編集部
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