デ・ロッシが現役引退を発表した [写真]=Getty Images
ボカ・ジュニオルスに所属する元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが6日、現役を引退した。
デ・ロッシは1983年7月生まれの現在36歳。2001年にローマでデビューを果たすと、今夏まで同クラブ一筋でプレー。通算616試合に出場し、2度のコッパ・イタリア優勝などに貢献した。イタリア代表としても117キャップを記録し、2006年にはFIFAワールドカップ優勝を経験した。
同選手は昨年5月にローマからの退団を発表。昨年7月に元同僚のアルゼンチン代表DFニコラス・ブルディッソ氏の誘いを受けてボカに加入した。しかし、ハムストリングの負傷が影響して、リーグ戦の出場は4試合のみに留まった。
キャリアの終盤はケガとの戦いの連続だったが、デ・ロッシは会見を通じて、「深刻なケガの問題や、その他の大きな問題ではない。本当だ」とその影響を否定。引退を決断した理由について、「単純に家族の元へと戻る必要があると感じただけだ。特に娘が恋しいよ。だから引退を決断したし、(決断は)覆らないよ」と語った。
また、同選手は、「ラ・ボンボネーラ(ボカのホーム)でのプレーは特別な経験だった。兄弟のように私を歓迎してくれたんだ。それを決して忘れない。私は今後もボカの試合を見続け、スタンドにも行くことを約束するよ」と、キャリア最後の居場所を提供してくれたボカとファンにも感謝を述べた。
デ・ロッシは最後に、引退後に進む道を示唆。セカンドキャリアでもサッカーに携わっていく意向を明かした。
「私は10月に決断を下していた。選手としてのキャリアは終わりだ。でも、サッカー界での仕事は続けていくよ」
🎙 De Rossi: “Queda acá una parte de mi corazón”
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— Boca Jrs. Oficial (@BocaJrsOficial) January 6, 2020
By サッカーキング編集部
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