プレミア2クラブが興味を示すローマのディアワラ [写真]=NurPhoto via Getty Images
チェルシーとトッテナムが、ローマに所属するギニア代表MFアマドゥ・ディアワラに興味を抱いているようだ。イタリアメディア『Football Italia』が12日に伝えている。
ディアワラは1997年生まれの現在22歳。2015年に加入したボローニャで頭角を表すと、ナポリを経て、今シーズンから移籍金2100万ユーロ(約25億6000万円)でローマに加入した。ディアワラはローマのパウロ・フォンセカ監督の下でレギュラーに定着し、公式戦16試合に出場している。
今回の報道によると、チェルシーとトッテナムは12日に行われたセリエA第19節、ローマとユヴェントスの一戦にスカウト陣を送った模様。スタジアムのゲストリストに両クラブのスカウトの名前が載っていたという。
By サッカーキング編集部
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