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ユーヴェ、降格圏のレッチェ相手に4発快勝…2位ラツィオとの差を広げる

2020.06.27

PKを決めチームメイトと祝福するC・ロナウド(中央) [写真]=Getty Images

 26日にセリエA第28節が開催され、首位のユヴェントスと18位のレッチェが対戦した。

 優勝を争う2位ラツィオと3位インテルが直近の試合でそれぞれ勝ち点を落としたため、この試合で勝利し両チームを突き放したいユヴェントスは、降格圏に沈むレッチェを相手にFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWフェデリコ・ベルナルデスキらを前線で起用した。

 試合は立ち上がりからユヴェントスがボールを握るも、なかなかレッチェの守備陣を崩すには至らない。逆に自陣で守るレッチェがボールを奪ってからシュートまで持っていくシーンも見られ、なかなかユーヴェの思うような試合展開とはならなかった。

 しかし31分、ゲームの流れを一気に変えるアクシデントが起こる。最終ライン中央でパスを受けたレッチェDFファビオ・ルチョーニがMFロドリゴ・ベンタンクールにボールを奪われ、そのまま同選手を倒してしまい1発退場を命じられたのだ。早くも10人となってしまったレッチェは苦しい展開となるも、前半はなんとか無失点のまま折り返す。

 すると後半立ち上がりから、数的優位のホームチームの攻撃陣がレッチェゴールに襲いかかる。53分、エリア内でパスミスを拾ったC・ロナウドがディバラへボールを落とすと、ディバラはワントラップからの左足のシュートでトップコーナーを射抜く。ユヴェントスが10番の華麗なゴールで先制に成功した。

 続く62分にはC・ロナウドが、自身が倒されて獲得したPKをゴール中央に決め、その差を2点に広げる。ここから余裕が出始めたユヴェントスは、さらに83分にC・ロナウドのヒールパスから途中出場のFWゴンサロ・イグアインがゴール。85分には右サイドからのFWドウグラス・コスタのクロスにDFマタイス・デ・リフトが頭で合わせとどめの4点目を決めた。

 試合はこのまま終了し、ユヴェントスレッチェを4-0で下した。ユヴェントスは1試合少ない2位ラツィオに勝ち点7の差をつけ、優勝へ前進した。一方のレッチェは降格圏内の18位のままとなっている。

 次節セリエA第29節で、ユヴェントスは30日にアウェイでジェノアと、レッチェは7月1日にホームでサンプドリアと対戦する。

【スコア】
ユヴェントス 4-0 レッチェ

【得点者】
1-0 53分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス
2-0 62分 クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス
3-0 83分 ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス
4-0 85分 マタイス・デ・リフト(ユヴェントス

By サッカーキング編集部

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