イエローカードを受け苦しんだ冨安 [写真]=Getty Images
セリエA第29節が7月1日に行われ、DF冨安健洋が所属するボローニャはホームでカリアリと対戦した。冨安は右サイドバックでスタメン入りし、再開後3試合連続でフル出場した。
前節5試合ぶりの白星を挙げた11位のボローニャは開始6分にムサ・バロウがペナルティエリア前のFKで直接狙ったが、シュートは枠の上に外れる。一方、勝ち点差1で10位のカリアリは直後の7分にラジャ・ナインゴランがエリア前から強烈なミドルシュートを打ったが、これも枠を捉えられなかった。
主導権を握るボローニャは29分、ロドリゴ・パラシオがエリア左に抜けてシュートを放つが、相手GKに阻まれる。39分にはエリア右に抜けたガリー・メデルの折り返しで決定機を迎えたが、ゴール前で合わせたパラシオのシュートは惜しくも枠を捉えなかった。
ボローニャの攻勢が実ったのは前半アディショナルタイム3分、バロウがエリア左へ抜け出し、左足シュートをニアに突き刺して先制点を決めた。しかし、1点ビハインドで折り返したカリアリは後半開始直後の46分、エリア内でパスを受けたナインゴランがターンして左足を振り抜くと、中央のジョバンニ・シメオネが押し込んで同点ゴールを挙げた。
追いついたカリアリは56分にジョアン・ペドロがエリア前から強烈なミドルシュート、ボローニャも直後の57分にバロウがエリア前からシュートを放ったが、どちらもお互いのGKの好セーブに阻まれた。
ボローニャは77分、リッカルド・オルソリーニがエリア右に抜けたが、シュートはGKのセーブ。81分にはバロウがエリア左へ抜けて左足を振り抜いたが、これは枠の左へ外れた。その後もボローニャは勝ち越しを目指して攻勢を仕掛けたが、得点は生まれず。このまま引き分けで終わり、ボローニャは連勝を逃し、カリアリは連勝が2でストップした。
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By サッカーキング編集部
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