ミランがサンプドリアに勝利 [写真]=Getty Images
セリエA第37節が29日に行われ、DF吉田麻也が所属するサンプドリアとミランが対戦した。吉田は9試合連続のフル出場を果たした。
2連敗中の15位サンプドリアが、リーグ再開後7勝3分で無敗のミランをホームに迎えての一戦。試合は開始4分、アウェイのミランが先手を取った。左サイドを突破したアンテ・レビッチがクロスを送ると、中央でフリーのズラタン・イブラヒモヴィッチが頭で叩き込んで先制点を挙げた。
その後もミランがチャンスを作り、30分にはイブラヒモヴィッチが折り返しを左足で合わせたが、シュートは吉田のブロック。37分にはハカン・チャルハノールが得意のFKで直接狙い、右足シュートで相手ゴールを脅かした。
1点ビハインドで折り返したサンプドリアは51分、エリア前左の好位置でFKを得ると、ファビオ・クアリャレッラが右足を振り抜いたが、シュートはGKジャンルイジ・ドンナルンマに阻まれた。
ミランは53分、ゴール前に走り込んだチャルハノールがイブラヒモヴィッチの落としを右足で押し込んでゴールネットを揺らす。直前のファールが疑われたが、VARを経て得点が認められた。さらに58分にはイブラヒモヴィッチがエリア左でチャルハノールからパスを受けると、左足シュートを決めて追加点を挙げた。
サンプドリアは76分、アンドレア・ベルトラッチがエリア内で倒されてPKを獲得。キッカーのゴンサロ・マローニがゴール右を狙ったが、シュートはGKドンナルンマに阻止される。こぼれ球をメーディ・レリスがダイレクトで叩いたが、これは枠に飛ばず、反撃のチャンスを生かせなかった。
それでもサンプドリアは87分、高い位置でボールを奪い返すと、19歳のクリストフェル・アスキルセンがエリア前中央で右足を振り抜く。狙いすましたミドルシュートをゴール右隅に沈めてセリエA初得点で一矢報いた。だが、ミランは後半アディショナルタイム2分、ラファエル・レオンがダメ押しゴールを加えて勝負あり。ミランは快勝でリーグ再開後11試合無敗をキープ。サンプドリアは3連敗を喫した。
次節、サンプドリアは8月1日にアウェイでブレシアと、ミランは同日にホームでカリアリと対戦する。
【得点者】
0-1 4分 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)
0-2 52分 ハカン・チャルハノール(ミラン)
0-3 58分 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミラン)
1-3 87分 クリストフェル・アスキルセン(サンプドリア)
1-4 90+2分 ラファエル・レオン(ミラン)
By サッカーキング編集部
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