ラツィオ移籍が決定的となった、ミランのレイナ(写真はローン移籍したアストン・ヴィラでのもの) [写真]=Getty Images
ミランに所属する元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナのラツィオ移籍が決定的となったようだ。
現在37歳のレイナは、バルセロナの下部組織出身。2005年にリヴァプールへと移籍すると、長らくイングランドで活躍を続けてきた。2013-14シーズンはナポリへローン移籍してプレー。バイエルン移籍を挟んで、2015年には再びナポリへと復帰を果たした。2018年にはミランへ3年契約で移籍しており、セリエAでのプレー実績も十分ある。なお、レイナは今年1月にミランからアストン・ヴィラへとローン移籍し、今シーズンの半分をプレミアリーグでプレーしていた。
ラツィオは26日、クラブ公式ツイッターを更新。ローマの空港に到着し、サムズアップをするレイナの写真を掲載した。レイナのラツィオ加入は決定的となっており、今後はメディカルチェックを行い、正式契約を結ぶものとみられる。
👍 @PReina25 è arrivato nella Capitale!#CMonEagles 🦅 pic.twitter.com/ijRdfyZRIo
— S.S.Lazio (@OfficialSSLazio) August 25, 2020
By サッカーキング編集部
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