インテルが2014年から使用する現在のクラブロゴ [写真]=Getty Images
インテルは既報の通り、クラブロゴを変更することになりそうだ。
インテルは今年1月、クラブロゴなどブランドデザインの大規模な刷新を図っていることを報じられた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などは、クラブの正式名称が現在の『フットボールクラブ・インテルナツィオナーレ・ミラノ』から『インテル・ミラノ』へと変わり、ロゴもインテル・ミラノの頭文字である「IM」をベースとしたよりシンプルなデザインになると伝えていた。
インテルの新ロゴとされるリーク画像は、すでにイタリアメディア『calciomercato』などを通じてネット上に流れている。そんななか、インテルは27日、公式Twitterや公式YouTubeチャンネルを通じて、約16秒で過去のロゴを一斉に紹介する動画を投稿。動画の最後には「I M READY 2021」の文字が表示されるという、クラブロゴの“進化”を匂わせる仕上がりとなっている。また、動画のタイトルは「I M READY -3」となっており、『calciomercato』が先日に報じた通り、3日後の3月30日に正式発表がなされると見られている。
さらに、インテルは27日、公式サイト上にも「インテルのロゴの歴史と進化」と題した記事を掲載し、クラブが新たな一歩を踏み出すことを示唆している。同クラブは記事のなかで「ジョルジョ・ムッジャーニがデザインした最初のロゴは、常に私たちに寄り添い、私たちのカラーを決定づける、特徴的で認識しやすいシンボルです。勝利と敗北、伝説と足跡を残した人物たちは、私たちのロゴの歴史と進化と密接に関わっています。不可抗力による大幅な変更から、ムッジャーニがデザインした伝統と特徴が戻ってきた時期まで、長年にわたって多くの変更が行われてきました。1908年から今日まで、インテルのロゴの歴史をご紹介します」と、これまでに使われてきたクラブロゴの意味や背景を一つ一つ説明している。
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By サッカーキング編集部
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