アブラハムがダービーに意気込み [写真]=Getty Images
ローマのイングランド代表FWタミー・アブラハムがウディネーゼ戦を振り返りコメントした。
ローマは23日、セリエＡ第5節でウディネーゼと対戦。前節でヴェローナに敗れたが、好スタートを切ったローマは32分にアブラハムのゴールで先制に成功。試合終盤にロレンツォ・ペッレグリーニが2枚目のイエローで退場となったが逃げきって1－0で勝利した。
試合後アブラハムは『DAZN』で、「試合に負けた後、ファンに申し訳ない気持ちを見せるためにも今日はベストな方法で試合に臨めたと思う。良いパフォーマンスだった。タフな試合で良く守ったし、今日の選手たちは称賛に値するね」とコメント。さらに「ここにきてからプレッシャーがあるのはわかっている。でも僕はここのファンもスタッフも大好きだ。初日から家族のように迎えてくれた彼らに報いたい」と語っている。
また、26日には、ラツィオとのダービーを控えている。イタリアでも屈指の注目の集まる試合となるが、アブラハムは次のよう意気込みを語っている。
「僕も含めて選手たちは準備ができているよ。当日のファンの様子は想像できる。もう覚悟ができている」
By サッカーキング編集部
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