昨季はヴェネツィアでプレーしたDFカルダラ [写真]=Getty Images
ミランは17日、元イタリア代表DFマッティア・カルダラが、スペツィアに1年間の期限付き移籍をすることを発表した。なお、契約には買い取りオプションが付帯している。
現在28歳のカルダラは、アタランタの下部組織で育ったセンターバック。2017年1月にユヴェントスに引き抜かれるも、期限付き移籍でアタランタでのプレーを続け、最終的にユーヴェのシャツに袖を通すことはなかった。そして2018年8月には、それぞれ3500万ユーロ(当時のレートで約45億4000万円)という移籍金が発生した、イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチとの実質的な等価トレードでミランに加わった。
だが将来性を期待されて加入したロッソネーロでは、アキレス腱断裂や前十字靭帯断裂の大ケガにより、セリエAでは1試合もピッチに立てず。1年半後には古巣アタランタへの期限付き移籍すると、昨季はヴェネツィアに期限付き移籍し、キャリアハイの数字となるリーグ戦31試合への出場を果たした。
そしてカルダラは、2022-23シーズンはスペツィアでプレーすることが決定。2018年にはロベルト・マンチーニ監督の元で24歳でイタリアA代表デビューしたものの、わずか2キャップのみで代表から遠ざかる“未完の大器”は、昨季セリエA残留を果たしたクラブでポテンシャルを発揮することができるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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