B・ディアスが貴重な先制弾をマーク [写真]=Getty Images
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦・ファーストレグが行われ、ミランとトッテナムが対戦した。
直近は不調が続いたミランは、10日のトリノ戦で公式戦7試合ぶりに勝利。CLの大一番を前になんとか自信を取り戻し、この日もオリヴィエ・ジルーやラファエル・レオンらまったく同じメンバーを起用して臨んだ。一方のトッテナムは、前節レスターに1-4と大敗。敵地に乗り込んだこの日は、負傷のロドリゴ・ベンタンクールやイヴ・ビスマ、ウーゴ・ロリスに加え、出場停止のピエール・エミール・ホイビュルクも欠いた状態で臨んだ。
試合は7分、ミランが最初のチャンスをモノにする。最終ラインからのロングボールにテオ・エルナンデスが競り勝ってゴール前に鋭いボールを送ると、GKフレイザー・フォースターが弾いたボールにブラヒム・ディアスが詰める。シュートは一度はフォースターが防いだものの、最後は再びB・ディアスが泥臭く押し込んで先制ゴールを奪った。
その後はハリー・ケインやソン・フンミンを中心に攻撃を組み立てるトッテナムに対し、ミランが激しいマークと集中した守備で対応し、膠着した展開が続く。ボランチの主力不在も響くトッテナムはチャンスメイクに苦しみ、45分にはようやくソンが裏に抜け出す一対一の状況を作ったものの、これはオフサイドの判定に。スコアは動かず試合はハーフタイムを迎える。
後半に入っても、トッテナムがボールを握ってミランが構えるという構図は変わらず。均衡した展開が続くなか、ケインらが徹底したマークにあうトッテナムは、70分にリチャーリソンを投入して活性化を図る。一方のミランも77分に2枚替えを行うと、78分にはジルーの落としから入ったばかりのシャルル・デ・ケテラーレが好機を迎えるも決めきれず。さらに79分には、クロスにフリーのマリック・チャウが頭で合わせるが、立て続けの決定機をモノにできない。
終盤にかけては、冬の新戦力であるアルノー・ダンジュマも投入したトッテナムがミランを攻め立てる時間が増えるも、ファイナルサードでのプレーは精度を欠く。対するミランは守備的な交代カードを切って、1点のリードを守る体勢を固める。
試合はこのまま終了。B・ディアスの先制弾を守りきったミランがホームで先勝し、ベスト8入りに向けて前進した。一方のトッテナムは、ケインやソンらが沈黙に終わり、苦しいゲームとなった。
準々決勝進出をかけたセカンドレグは、3月8日にトッテナムの本拠地で行われる。なお、トッテナムはエリック・ダイアーが累積警告で出場停止となる。
【得点者】
1-0 7分 ブラヒム・ディアス(ミラン)
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By サッカーキング編集部
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