来季もインテルに残留することを明言したチャルハノール [写真]=Getty Images
インテルに所属するトルコ代表MFハカン・チャルハノールが25日、自身のインスタグラムを更新。来季もインテルに残留することを明言した。
現在30歳のチャルハノールは、ドイツのマンハイム出身。地元クラブであるヴァルトホーフ・マンハイムのユースチームで育成を受けると、2009年にカールスルーエのユースに移籍し、2012年に同クラブでトップチームデビューを飾った。
以降はハンブルガーやレヴァークーゼンといったドイツの名門クラブでプレーすると、2017年7月にはミランへ完全移籍で加入。イタリアの地に活躍の場を移した。2021年6月には、ミランのライバルであるインテルに完全移籍。2023-24シーズンは公式戦40試合に出場して15ゴール3アシストをマークし、セリエAとスーペルコッパ・イタリアーナ制覇に大きく貢献した。
また、チャルハノールがドイツ出身ながらトルコ系のルーツを持ち、代表チームはトルコ代表を選択。現在は同国代表で背番号『10』を背負い、キャプテンとしてUEFA EURO 2024を戦っている。ここ最近は、2023-24シーズン限りでインテルを退団する可能性が各メディアで報じられていたチャルハノールだったが、EURO期間中に自身のインスタグラムを更新する形で、次のように“残留宣言”を行った。
「最近メディアの間で広がっている噂を踏まえて、この機会に自分の状況について伝えたいと思う」
「僕はEUROを戦っているトルコ代表のキャプテンとしての仕事に専念しているため、自分の去就に関する憶測についてコメントすることを控えてきた。だが、これ以上事態が悪化することを防ぐため、今こそ明確な声明を出すことが適切だと信じている」
「僕はインテルでとても幸せだ。僕とクラブ、そして素晴らしいファンとの関係は本当に特別なものなんだ。僕たちは力を合わせてとても重要なマイルストーン(ビジネス用語で「中間目標地点」の意)を達成しているし、将来インテルでさらに多くのトロフィーを獲得できると信じている」
「もう一度言うが、僕は今、祖国の人々を幸せにすることに全力を注いでいる。理解と支援をもらえるととても嬉しい。 フォルツァ・インテル あなた方の側に」
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By サッカーキング編集部
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