ユトレヒト戦に先発出場した宮市 [写真]=VI-Images via Getty Images
エールディビジ第7節が28日に行われ、FW宮市亮が所属するトゥウェンテとユトレヒトが対戦した。宮市はリーグ戦2試合連続で先発出場している。
トゥウェンテは5分、ペナルティーエリア手前で宮市が倒されてFKを獲得。カイル・エベシリオが直接ゴールを決めて先制に成功した。その後も、宮市が左サイドから切れ込んでシュートを放つなど、トゥウェンテがユトレヒトゴールに迫った。
後半に入ると、トゥウェンテは64分にオウンゴールで追加点を奪取。その後、72分に失点を喫したが、終了間際にはルク・カステグノスが試合を決定付ける3点目を決めた。
試合はこのままタイムアップを迎え、トゥウェンテが3-1で勝利。リーグ戦3連勝を達成した。なお、宮市は53分に途中交代している。
【得点者】
1-0 5分 カイル・エベシリオ(トゥウェンテ)
2-0 64分 オウンゴール(トゥウェンテ)
2-1 71分 ヤシン・アユブ(ユトレヒト)
3-1 90分 ルク・カステグノス(トゥウェンテ)