PSV戦に途中出場した宮市(中央) [写真]=VI Images via Getty Images
エールディビジ第16節が14日に行われ、PSVとFW宮市亮が所属するトゥウェンテが対戦した。ベンチスタートだった宮市は、83分からリーグ戦5試合ぶりの出場を果たしている。
試合は21分、CKからファーサイドのルーク・デ・ヨングが頭で合わせてPSVが先制する。さらに前半終了間際にもジョルジニオ・ワイナルドゥムがゴールを奪い、PSVがリードを広げた。
後半は、2点を追いかけるアウェーのトゥウェンテも反撃を試みる。しかし、最後まで得点を奪うことができず試合はタイムアップ。PSVが2-0でトゥウェンテに勝利を収めた。
敗れたトゥウェンテはリーグ戦3試合未勝利。次節はホームでヴィレムⅡと対戦する。