ヘーレンフェーンにレンタル移籍することが決まったMFマルティン・ウーデゴーア [写真]=Real Madrid via Getty Images
レアル・マドリードのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアが、日本代表MF小林祐希の所属するヘーレンフェーンにレンタル移籍することが決まった。9日にヘーレンフェーンが発表している。
Morgen om 11.30 ➡️ 📸presentatie @martinio98 ⚽️👏 pic.twitter.com/Y0rIcB6X4u
— sc Heerenveen (@scHeerenveen) January 9, 2017
現在18歳のウーデゴーアは、2014年8月にノルウェー代表史上最年少となる15歳と253日でのA代表デビューを果たしたことなどから、“神童”とも呼ばれている。2015年1月にはレアル・マドリードに移籍し、それ以降は同クラブのBチームであるカスティージャで主にプレーしていた。
今シーズン、同選手はここまでトップチームではコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で1試合に出場したのみ。経験を積むべく今冬の移籍市場で他クラブにレンタル移籍することが噂されていた。
なお、ヘーレンフェーンは現地時間10日の11時30分より本拠地アベ・レンストラ・スタディオンで同選手の加入会見を行うと発表している。
By サッカーキング編集部
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