バートン時代のメイナード [写真]=Getty Images
オランダ5部のアルフェンス・ボーイズに所属するオランダ人DFケルビン・メイナードが18日、アムステルダム市内で銃殺された。イギリスメディア『BBC』など複数メディアが19日に伝えている。
報道によるとメイナードは同市内を車で移動中に襲撃され、病院へ搬送されたが後に死亡が確認されたという。犯人は黒いスクーターに乗った2人組の男で現在も逃走中。アルフェンス・ボーイズは「昨夜、ケルビン・メイナードの死という恐ろしいニュースを受け取った。彼の家族や友人たちに深い哀悼の意を表します」との声明を発表している。
メイナードはFCフォーレンダムの下部組織出身で、その後オリャネンセ(ポルトガル)やバートン(イングランド)、ロイヤル・アントワープ(ベルギー)など合計5カ国でプレーした。アルフェンス・ボーイズには今夏加入したばかりだった。
By サッカーキング編集部
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