アヤックスとの契約を1年延長したフンテラール [写真]=Getty Images
アヤックスは15日、元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラールとの契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。
現在36歳のフンテラールは、2002年にPSVでプロデビューを果たし、2006年1月にアヤックスへと完全移籍。その後はレアル・マドリードやミラン、シャルケなどでもプレーし、2017年夏にアヤックス復帰を果たした。2019-20シーズンは公式戦通算32試合に出場し、10得点3アシストを記録した。
アヤックスとの契約を新たに1年延長したフンテラールは、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「僕は現役を続けたい、できればこのアヤックスで続けたいと思っていた。異なるユニフォームを着る自分はもはや想像していない。フィットしている感覚はあるし、ピッチ上で貢献できると確信しているよ。監督やマルク(・オーフェルマルスSD)と話し、アヤックスが僕と一緒に進みたいと考えていることを示してもらい、それは僕にとって良い自信となっている。だから、もう一年続けることができて嬉しく思っているよ」
By サッカーキング編集部
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