中山雄太が今季初ゴールを記録(写真は23日のもの) [写真]=BSR Agency/Getty Images
ズウォレは26日、国内カップ戦であるKNVBカップ1回戦でエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)のデ・フラーフスハップと対戦。するとスコアレスで迎えた42分、ズウォレはルカ・アジッチのコーナーキックに中山が頭で合わせて先制点を挙げた。
リーグ戦ではすでに7試合に出場しその全てでフル出場を果たしている中山だが、リーグ戦でのゴールはなく、この得点が今シーズン最初の得点となった。
チームはその後、ムスタファ・サイマクとディーン・ハイベルツ、レアンドロ・フェルナンデスのゴールで3点を加えて4-1で勝利。ズウォレは下位カテゴリーの相手に危なげなく勝利し、着実に2回戦に駒を進めている。
【スコア】
ズウォレ 4-1 デ・フラーフスハップ
【得点者】
1-0 42分 中山雄太(ズウォレ)
2-0 52分 ムスタファ・サイマク(ズウォレ)
3-0 62分 ディーン・ハイベルツ(ズウォレ)
3-1 82分 ヨエイ・コニンフス(PK/デ・グラーフスハップ)
4-1 90+6分 レアンドロ・フェルナンデス(ズウォレ)
By サッカーキング編集部
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