フローニンゲン戦で2得点を挙げた小川航基 [写真]=ANP via Getty Images
エールディヴィジ(オランダ1部)第11節が3日に行われ、NECとフローニンゲンが対戦した。
NECでは日本代表FW小川航基とMF佐野航大が先発出場。FW塩貝健人は小川との交代で79分からプレーした。
開始6分、味方が獲得したPKを小川が決め、NECが先制に成功する。さらに26分、左からの折り返しにボックス中央の小川が合わせて、この試合2点目をマークする。公式戦2試合連続での2ゴールとなった小川は、今季リーグ戦での得点数を「4」に伸ばした。
32分に3点目を奪ったNECは3-0で後半を迎えると、52分には小川がヴィトー・ファン・クローイへのアシストを記録して4点目が生まれる。さらに74分と86分にもゴールを奪ったNECは、6-0の大勝でリーグ戦2試合ぶり白星を挙げた。
10位のNECは次節、9日に最下位RKCヴァールヴァイクと敵地で対戦する。
By サッカーキング編集部
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