大津が東京五輪メキシコ戦に臨む日本代表にエール [写真]=Getty Images
ジュビロ磐田に所属する元日本代表FW大津祐樹が自身のSNSを更新し、東京オリンピックで戦うU-24日本代表にエールを送った。
日本は唯一のグループ全勝で首位突破。準々決勝ではU-24ニュージーランド代表を死闘の末にPK戦で下しコマを進めたが、準決勝ではU-24スペイン代表の壁に阻まれ3位決定戦にまわることになった。
日本は6日に3位決定戦でU-24メキシコ代表と対戦する。メダルのかかる決戦を前にロンドンオリンピックに日本代表として出場した大津が自身のSNSを更新し、応援メッセージを送っている。
「あれから9年。人生のすべてが終わったかのような悔しさ。今までのサッカー人生の中でも1番であろう悔しさを経験した。そして、あの頃共に闘った麻也くんと宏樹がピッチに立って闘ってる。一昨日も素晴らしい試合を見せてくれた」
「最後に自分たちが取れなかったメダルを取って欲しい。心から応援しています」
最後に自分たちが取れなかったメダルを取って欲しい。
心から応援しています。#オリンピック#麻也くん宏樹よろしくお願いします#そして相手はメキシコ#神様のイタズラかと思うよ
— 大津祐樹/Yuki Otsu (@yukiotsu23) August 5, 2021
大津はロンドンオリンピックへの出場権を懸けたアジア最終予選のバーレーン戦、シリア戦で得点を挙げ出場に大きく貢献。本大会では準決勝メキシコ戦でも得点を決めたが、1-3で敗れ涙を飲んだ。
By サッカーキング編集部
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