デビュー戦でゴールを決めたジョバンニ [写真]=Getty Images
フィオレンティーナに所属するアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネが、グアテマラ代表戦後にインタビューに応じた。8日、イギリス紙『デイリー・メール』が伝えている。
国際親善試合が7日に行われ、アルゼンチン代表がグアテマラ代表を3-0で下した。リオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロ、アンヘル・ディ・マリアなどが招集されておらず、若手主体のメンバー構成となったアルゼンチン代表は、前半終了間際にはジョバンニがダメ押しゴールを決め、リオネル・スカローニ暫定監督が指揮を執ったアルゼンチン代表が快勝した。
アトレティコ・マドリードの監督であるディエゴ・シメオネ監督の息子であるシメオネは「僕が幼い時にサッカーをしていたら、父は僕がいつの日かアルゼンチン代表としてプレーするだろうと言った」とコメントした。
また、「僕には試合中にいくつかのチャンスがあったし、勝つこと為に常に全てのことをしている素晴らしいチームメイトがいるのでとても幸せだ。この新しいアルゼンチンでは多くの心配、不安、欲望があった」と明かした。
By サッカーキング編集部
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