マスチェラーノが母国復帰へ [写真]=Getty Images
河北華夏幸福の元アルゼンチン代表DFハビエル・マスチェラーノの母国復帰が決定したようだ。エストゥディアンテスが公式SNS上で発表している。
1984年生まれで35歳のマスチェラーノはリーベル・プレートの下部組織で育ち、コリンチャンスを経て2006年にウェストハムへ移籍、欧州上陸を果たした。その後リヴァプールを経て2010年からはバルセロナでプレー。中盤のみならずセンターバックとしての起用にも対応するなど、長年にわたってクラブを下支えした。2018年1月にバルセロナを退団、中国へ新天地を求めていた。
アルゼンチン代表で歴代最多の147キャップを誇る名手は、かつて代表で共闘したベロン会長やガブリエル・ミリート監督が待つ母国のクラブで有終の美を飾ることとなりそうだ。
🦁 ¡El @EstadioHirschi tu nueva casa! ✊🇦🇹 @Mascherano pic.twitter.com/y9ey4b9FVj
— Estudiantes de La Plata (@EdelpOficial) November 23, 2019
By サッカーキング編集部
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