過去の衝撃エピソードを語ったマラドーナ氏 [写真]=Getty Images
アルゼンチン1部リーグのヒムナシア・ラ・プラタで指揮を執るディエゴ・マラドーナ氏は、自身の過去を振り返り、衝撃的なエピソードを明らかにした。23日、スペイン紙『アス』が報じている。
現在59歳のマラドーナ氏はこれまで国内外のクラブ、またアルゼンチン代表チームなどの監督を経験し、今年の9月にヒムナシア・ラ・プラタの監督に就任。11月には退任を発表した2日後に再就任を発表するなど、世間からの注目を浴び続けている。
そんなアルゼンチンの“伝説”だが、インタビューで自身の過去の衝撃的なエピソードを明かしている。
「3日3晩とパーティーを続けた後は、『宇宙人に誘拐されていたんだ』と言い訳したこともあったね」
「コカインを摂取していた時は、俺はゾンビみたいになっていた。それで家族や社会からも遠ざけられていたんだよね。俺はマナーが悪いわけじゃないんだけど、ちょっとだけ間違った方向に物事を学んでしまったのさ」
60歳に迫る今もなお、世間を驚かせる言動で注目を集めるマラドーナ氏。これからもその動向から目が離せない。
By サッカーキング編集部
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