バルサなどで活躍したロナウジーニョ氏の母親が死去 [写真]=Getty Images
元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏の母親であるドナ・ミゲリーナさんが、20日の夜に71歳で亡くなった。同日、ブラジルメディア『グローボ・エスポルチ』などが報じている。
ミゲリーナさんは昨年12月、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになっていた。その後に合併症を患ってポルト・アレグレの病院に入院し、集中治療室での治療を受けていたようだ。
病院は患者の情報を秘匿しているが、ロナウジーニョ氏の甥であるディエゴ・アシス氏は祖母が「安らかに眠った」ことを認めたという。ロナウジーニョ氏は現在コメントしていないものの、喪に服してSNSプロフィールを黒一色に染めている。また、古巣のアトレチコ・ミネイロも公式声明で哀悼の意を示している。
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— Atlético 😷 (@Atletico) February 21, 2021
By サッカーキング編集部
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