ゴディンがアトレチコ・ミネイロに加入 [写真]=Getty Images
アトレチコ・ミネイロは12日、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの加入をクラブ公式サイトで発表した。
ゴディンは同日にカリアリとの契約を双方合意で解除しており、フリートランスファーで2021年のブラジル王者に加入する。アトレチコ・ミネイロとの契約期間は2022年12月31日までとなり、延長オプションも付いているようだ。
現在35歳のゴディンは2010年夏に加入したアトレティコ・マドリードで長年DFリーダーとして活躍。2014年のラ・リーガ優勝、2度のチャンピオンズリーグ決勝進出、2度のヨーロッパリーグ制覇などに貢献した。
2019年夏にインテルへ移籍したが、同クラブでは定位置をつかめず、2020年夏にカリアリへと移籍。カリアリでは負傷に悩まされながらも、公式戦通算40試合に出場した。
また、ウルグアイ代表では歴代最多の通算153キャップを数えている。2010年、2014年、2018年のFIFAワールドカップに出場し、2011年にはコパ・アメリカ優勝メンバーとなった。
By サッカーキング編集部
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