古巣サントスに復帰することを明かしたネイマール [写真]=Getty Images
ブラジル代表FWネイマールが、古巣のサントスと契約を締結することを明かした。
現在32歳のネイマールは母国の名門サントスで頭角を表し、2013年夏に加入したバルセロナでは4シーズンで公式戦通算186試合出場105ゴール76アシストをマーク。9つのタイトル獲得に大きく貢献すると、その後はパリ・サンジェルマン(PSG)を経て、2023年夏にはアル・ヒラルへ活躍の場を移した。しかし、2023年10月に左ひざ前十字じん帯と半月板を損傷する大ケガを負い、1年以上の戦線離脱を余儀なくされてしまった。
昨年10月に戦列復帰を果たしたものの、アル・ヒラルを率いるジョルジェ・ジェズス監督は「フィジカル的にはチームについていけていないのが現状」と説明し、サウジ・プロフェッショナルリーグ後半戦の登録メンバーからネイマールを外した。これを受け、アル・ヒラルでは公式戦7試合の出場で1ゴール3アシストを記録しただけで、今月28日に双方合意の上で契約解除となった。
これに伴い、フリーとなっていたネイマールの新天地は古巣サントスが濃厚と報じられていたなか、同選手は自身のインスタグラムや公式X(旧:ツイッター)を更新し、「明日まで我慢できない。サントスと契約を結ぶ」とフライング発表を行った。
さらに、「この瞬間が実現することを長い間待っていた」と復帰に向けた思いを明かしながら、「チームを去ってから12年以上経ったけど、昨日のことのように思う。クラブとファンに対する気持ちは変わっていない」と喜びを語った。
なお、イギリスメディア『BBC』によると、ネイマールにはメジャーリーグサッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーから関心を寄せられていたが、同選手はそれを拒否してサントス復帰を選択したという。また、契約期間については明らかになっていないが、サントスとは短期契約を締結することが予想されている。
By サッカーキング編集部
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