ウルグアイ戦で豪快ミドルを叩き込んだアルマダ [写真]=Getty Images
FIFAワールドカップ26南米予選第13節の2試合が21日に行われた。
首位を走るアルゼンチン代表は、3位ウルグアイ代表と対戦。リオネル・メッシやラウタロ・マルティネスらを欠くなか、68分にティアゴ・アルマダが豪快なミドルシュートを突き刺して先制に成功。終盤にはニコラス・ゴンサレスが退場したものの、1点リードで逃げ切ったアルゼンチン代表が勝ち点を「28」に伸ばし、本大会ストレートインがほぼ確実となった。
エクアドル代表はエネル・バレンシアの2ゴールでベネズエラ代表を撃破。3連勝となったエクアドルは、ウルグアイをかわして2位に浮上した。
■W杯南米予選 第13節
▼3月20日(木)
パラグアイ 1-0 チリ
ブラジル 2-1 コロンビア
ペルー 3-1 ボリビア
▼3月21日(金)
エクアドル 2-1 ベネズエラ
ウルグアイ 0-1 アルゼンチン
■W杯南米予選 順位表
1位 アルゼンチン(28/+15)
2位 エクアドル(22/+8)
3位 ブラジル(21/+7)
4位 ウルグアイ(20/+7)
5位 パラグアイ(20/+2)
6位 コロンビア(19/+4)
───W杯本大会ストレートイン───
7位 ボリビア(13/-16)
──────プレーオフ出場──────
8位 ベネズエラ(12/-5)
9位 ペルー(10/-10)
10位 チリ(9/-12)
■W杯南米予選 第14節
▼3月25日(火)
ボリビア vs ウルグアイ
ベネズエラ vs ペルー
コロンビア vs パラグアイ
アルゼンチン vs ブラジル
チリ vs エクアドル
By サッカーキング編集部
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