ドルトムントで2年目のシーズンを過ごしているロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ代表MFマルコ・ロイスが、母国紙『ビルト』のインタビューに応え、ドルトムント残留を明言した。
ロイスは、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uからの強い関心が噂されたが、「ドルトムントとの契約があるし、ここで幸せだよ。僕が言えることは、移籍を全く考えていないということ。ドルトムントに集中している」と、残留を強調している。
ロイスは2012年夏にボルシアMGからドルトムントに5年契約で加入。移籍初年度から主力として活躍し、今シーズンもリーグ戦16試合に出場し、7得点を挙げている。