チェルシーへの移籍が噂されているグアリン [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのアルゼンチン代表MFリカルド・アルバレスが、チームメートであるコロンビア代表MFフレディ・グアリンの残留を願った。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
チェルシーへの移籍が取り沙汰されているグアリンに対し、アルバレスは次のようにコメントしている。
「グアリンが移籍したら残念だ。インテルにとって非常に重要な選手である彼を失うのは悲しい。でも、まだ何も知らないんだ。フレディは僕たちとプレーしている」
一方で、自身の去就について、アルバレスは以下のように語った。
「僕はインテルで幸せだ。ここに留まりたい。クラブからは何も聞いていないし、契約延長に関する話も分からないけれど、今はプレーのことだけを考えているよ」