チェルシーでのプレーについて語ったアスピリクエタ [写真]=Getty Images
チェルシー所属のスペイン代表DFセサル・アスピリクエタが、チームでのプレーについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
「チェルシーの雰囲気はとてもすばらしいんだ。僕たちは偉大なチームで、全てが選手の成長に繋がっていると思う。ここでプレーして、多くのことを学んだよ。昨シーズンはヨーロッパリーグを通して、プレッシャーの中で、どのようにプレーすれば良いか理解したんだ。(ヨーロッパリーグ)僕がチェルシーに訪れて初めてのタイトルだった。ヨーロッパの大会はとても重要なものだ。クラブに加入した時よりも良い選手になっていると思う。だけど、僕は24歳だ。もっと改善すべき部分があるんだ」
「ジョゼ(モウリーニョ監督)の下で働けて、とても幸せに感じているよ。タイトルを獲得するために心掛けることについて、毎日学んでいるんだ。選手として、チームが求めることに対応したいと思っている。チームは、シーズン終了時にタイトルを獲得するという、大きな目標を持っているからね」
「今はとても調子が良いと思っている。僕はまだ若いから、もっとチームのために働きたい。今の状況には満足しているよ。監督も、チームの現状には満足していると思う。だけど、僕にとって重要なのはチームの成績なんだ。タイトルに向けてもっとがんばりたいね」