右ひざを負傷した長谷部 [写真]=Bongarts/Getty Images
ニュルンベルク所属の日本代表MF長谷部誠が、自身のブログで右ひざの負傷について言及している。
長谷部は14日に行われたステアウア・ブカレストとの親善試合で右ひざの半月板を損傷。検査を受けた結果、全治4〜6週間と診断された。チームを離れ、17日に日本で手術を受ける長谷部は「順調に調整していた中での怪我なので迷惑をかけて申し訳なく思います」と現在の心境を明かした。
その一方で、長谷部は「沢山の支えの中に自分がいる事を感じています」と周囲への感謝を示し、「しばらくサッカーが出来ないのは寂しく辛いですが、進化してまたピッチに戻ってきます!!」と復帰に向けた思いを綴った。
また、長谷部は18日が30歳の誕生日。最後に「病院のベッドの上で迎えるのも悪くはないですね(苦笑)」と記していた。