ヘルタ・ベルリンの中盤を支える細貝 [写真]=Bongarts/Getty Images
ヘルタ・ベルリンのドイツ人DFセバスティアン・ラングカンプが、チームメートである日本代表MF細貝萌を称賛した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
アウグスブルクでも細貝の同僚だったラングカンプは、「彼の重要度は計り知れない。モダンなボランチに必要な全ての要素を兼ね備えているんだ」とコメント。「キープ力があり、インテリジェントで、更にボールに対して非常に良い取り組みを見せている」と賛辞を贈った。
今シーズンからヘルタ・ベルリンに在籍する細貝は、ブンデスリーガで17試合に出場している。