インテルの主力として活躍する長友佑都 [写真]=Getty Images
インテルの日本代表DF長友佑都が、前半戦を終えた今シーズンのプレーぶりについて語った。クラブの公式HPが伝えている。
長友は「ヴァルテル・マッツァーリ監督の下、僕はとても成長しています」とコメント。一方、チーム2位の5ゴールを挙げているが、「まだ向上しないといけないので、一段と練習をやっていきたいですね。とにかく全力を尽くすようにしています」と、更なる成長への意欲も明かした。
インテルは2014年に入ってから勝利がないことには、「昨シーズン終盤に比べて、良いサッカーをやっていますが、残念ながら結果がついてこないのは事実です」と言及したが、「でも、“ペンサーレ・ポジティーヴォ”(ポジティブ・シンキング)を大事に、常に全力を尽くすようにします」と浮上を誓った。
インテルは今シーズンから、マッツァーリ監督が指揮。セリエA第19節を終えて、8勝8分け3敗の勝ち点32で、5位となっている。