リーガ・エスパニョーラ第20節が18日に行われ、ベティスとレアル・マドリードが対戦。レアル・マドリードが5-0で勝利を収めた。勝ち点を50に伸ばしたレアル・マドリードは、19日に第20節を迎える首位バルセロナ、2位アトレティコ・マドリードに並んだ。
試合後、レアル・マドリードのブラジル代表DFマルセロが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
マルセロは、「簡単な試合にするのも、難しい試合にするのも、自分たち(次第)だと思う」と、コメント。暫定ながら首位と勝ち点が並んだことについては「自分たちが最初に試合をしただけ。これからも戦って、サッカーに集中して、勝利を重ねていかないといけない。そのことはわかっている」と、語った。
そして、「チームの調子は良いけど、気を緩めてはいけない。僕たちの目標は、昨日よりも今日、さらに成長していることだ」と、今後を見据えた。