イブラヒモヴィッチ(左)らを擁するパリSGは、ベスト32で姿を消した [写真]=Getty Images
フランスカップ・ベスト32が22日に行われ、パリSGとモンペリエが対戦した。
ホーム戦に臨んだパリSGだったが、20分にモンペリエのダニエル・コングレにゴールを許した。ビハインドを負ったが、30分にエディンソン・カバーニが同点ゴールを挙げ、試合を振り出しに戻した。
同点のまま後半を迎えると、69分にモンペリエのビクトル・ウーゴ・モンターニに勝ち越しゴールを奪われ、再びリードを許してしまった。
結局、パリSGは2点目を奪えずにタイムアップを迎え、1-2で敗戦を喫した。リーグ戦では首位に立っているが、フランスカップではベスト16入りを逃した。