スポーツヘルニアの手術を行ったバルザレッティ [写真]=Getty Images
ローマは24日、イタリア代表DFフェデリコ・バルザレッティが手術を行ったと発表した。クラブ公式HPが伝えている。
バルザレッティは、昨年11月10日のセリエA第12節のサッスオーロ戦を最後に戦線離脱。当初は筋肉の炎症と見られていたが、検査の結果、スポーツヘルニアであることが判明していた。なお、24日に行われた手術は無事に成功。復帰までは6週間から8週間を要する見込み。
バルザレッティは今シーズン、リーグ戦11試合に出場し、1得点を記録している。